01生活の質を高める
安心・安全な家づくり
住宅は人生にとって、掛け替えのない多くの時間を過ごし、心の拠り所となる大切な場所です。購入したお客様の心が満ち、安心・安全に暮らすことのできる住宅の提供に努めます。
長く安心して暮らせる家づくり
〈 長期優良住宅 〉
長期優良住宅は、「良質な住宅を建て、適切に手入れをして、長く大切に使う」ことを目的に、国が定めた認定基準をクリアした住宅です。「3世代に渡り長く安心して住み続けられる」というコンセプトは、限りある資源を大切に使う、という考え方にも通ずるものです。
安心して購入できる家づくり
〈 住宅性能評価 〉
住宅性能を共通の基準で評価したものが住宅性能評価です。「耐震性」「断熱性」「省エネ性」など、等級や数値で分かりやすく表示することで、住宅性能を簡単に比較して、納得、安心をして購入することができます。
安心して購入できる家づくり
〈 制震ダンパー搭載 〉
ブルーミングガーデンは制震ダンパーを標準で搭載。地震のエネルギーをダンパーなどの制震装置を用い吸収することで強い地震、繰り返しの地震から建物を守ります。※3階建てと沖縄エリア物件は除きます。
お客様アンケート
購入いただいたお客様の声に耳を傾け、お客様にご満足いただける住宅品質やサービスの向上に努めます。ニーズの高まるリモートワークに対応した間取りプランにも積極的に取り組んでいます。
アフターサポート体制
最大30年間の品質保証と無料定期点検を自社グループ内で責任をもって実施、住宅を売って終わりではなく、住宅メーカーの責任として、その後の快適な暮らしもサポートしています。
02環境に配慮した家づくり
世界的なCO2排出量の増加によって引き起こされる地球温暖化は深刻な状況です。子ども達が生きる未来のために、住宅メーカーとしてCO2の排出を抑えた生活に向き合います。
03環境保全への取り組み
環境に対し影響を及ぼす可能性がある事業活動(環境側面)について、環境影響評価を実施し、環境に影響を及ぼす可能性の高いものを特定し、その環境負荷の低減に努めています。
「企業の森」事業
東栄住宅は、東京都と公益財団法人東京都農林水産振興財団が推進している『企業の森』事業へ、木造住宅供給事業者としては初めて参画。花粉の少ない森づくに取り組んでいます。環境に配慮した住宅の提供のみならず、社員一人一人が環境保護活動を通じて社会貢献できる企業になること、実際に森づくりを体験することで資材を大切に扱う社員を育成することを目的としています。
東栄住宅エコオフィス宣言
東栄住宅では、処理速度の低下など経年劣化で交換したパソコンは専門の業者にてリユース・リサイクル廃棄を実施しています。パソコンを廃棄物として焼却処分してしまうと、多くのCO2を生み出すことにつながります。廃棄処分されるパソコン、その他の電子機器をコストをかけずにリユース・リサイクルすることにより、CO2削減に貢献しています。
産業廃棄物への取り組み
東栄住宅では、各産廃業者協力のもと、廃棄物が排出された日付や廃棄物の種類ごとに、どのように処理をおこなったか明確にする為に、公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが全国で1つの「情報処理センター」として指定されたネットワークでやり取りする電子マニフェスト(JW-NET)を導入し保管・管理しています。業界の中でも国の方針にいち早く則り、2006年12月(全国普及実績5%)から全棟対応。建築現場においても、ゴミ分別の徹底、建築過程で排出される廃棄物のリサイクル等、さまざまな取り組みを行っています。
CO2排出量削減への取り組み(リユース・リサイクル)
機密情報の取り扱いに厳重に注意を払いながら、使用済みのPC等の機器を再販会社に売却しリユースを行うことでCO2排出削減に寄与します。
04働く環境をより良く
すべての従業員が、自身の能力を発揮し、
イキイキと働くことができる職場環境の整備と人材育成に努めます。
ワークライフバランスの推進
「人を幸せにする住まいづくり」を掲げる東栄住宅では、働く人の幸せづくりも重視しています。出産、育児、介護、病気等、一人ひとり置かれた環境や抱える問題は様々です。これらに柔軟に対応しながら生産性の向上を実現するために、産休育休取得制度、有休休暇の推進、残業時間の抑制につながるシステムの導入に加え、在宅勤務、フレックスタイム制度を導入。ワークライフバランスの推進、働き方改革に積極的に取り組んでいます。
ダイバーシティ促進
東栄住宅では障がい者雇用に対して積極的に取り組んでいます。
2017年には社内の事務作業やルーチンワークなどを請け負う『東栄住宅ドキュメントセンター』を開設。既存の業務では難しかった長時間の就業も可能となり、今日では社外からの名刺やチラシも積極的に受注するなど「収益を生み出す部署」へと成長しています。
大工技能職の育成
東栄住宅では、住宅産業を担う企業の責任として、大工総合技能職の育成に取り組んでいます。一般的に大工職は個人事業主(一人親方)としてさまざまな会社の物件を請け負うことが多く、継続して仕事を得る保証がないのが現実です。当社では未経験から社員工(正社員)という形で雇用し、見習い期間から給与を支給。5年目には1人で一棟を建築できるスキルが身に付く育成カリキュラムが設けられています。
05地域社会への取り組み
お客様の暮らしと密接にかかわる住宅メーカーだからこそ 人や社会とつながり、地域に根ざした住まいづくりを通じて持続可能なまちづくりと向き合います。
スポーツ支援活動
東栄住宅では、各地域のさまざまなスポーツを支援しています。人と企業の垣根を超えた応援を通じて、人や社会とつながり、地域に根ざした住まいづくりを推進し、そして共感を生み出せる企業を目指しています。