人を知る東栄住宅の品質の良さに心打たれて入社。1年半のブランクを経て復職、念願の営業所長に。

仕入企画職

神戸営業所 所長

竹村 定吉

営業職として入社。不動産業界も営業も未経験ながら、常に学ぶ姿勢を持ち続け、表彰台目前まで行くものの、父親の事業を支えるために離職。その後、縁あって復職し、仕入企画職として念願の表彰台に上がる。平成24年11月、新設された神戸営業所の営業所長として就任。豊富な営業経験と営業の気持ちを理解した指導で、営業所を盛り上げる。

前職
7年間内勤職として勤務。
現職
関西進出にあたり、関西営業所の営業所長として、まずは土地情報を入手できる関係づくりに奔走するとともに、自信の経験を活かした部下の指導と、営業所の環境づくりに取り組む。
将来
自分の中の世界、人脈を広げつつ、所長としてみんなを引っ張っていきたい

転職までの経緯

前職は、内勤の仕事に就き約7年働いてきました。結婚や子供が出来たことから、「一戸建てに住みたい」という思いを持つようになり、住宅に興味を持ち始めました。当時、東栄住宅で勤務している知人がいたので住宅について詳しく話を聞いていくうちに、東栄住宅の品質の良さに心打たれ、品質、住宅の構造、仕組みについてもっと知りたい!と強く思ったことがきっかけで、東栄住宅で働くことを決めました。

東栄住宅への再就職

営業職として数字が上がってきた矢先、父親から「事業を手伝ってほしい」という突然の連絡。今までで一番といってもいいほど悩みましたが、両親を助けたい、家族あっての自分だと思い、後ろ髪を引かれる思いで東栄住宅を退職したのですが、1年半ほどで突然の会社精算通告。本当に目の前が真っ暗になり、絶望のどん底だったのですが、退職後も繋がっていた社員から「もう一度一緒に働こう」と言ってもらえたことがきっかけで面接を受けることになり、自分勝手で申し訳ないなと思いつつも、再度勝負したいというありったけの気持ちをぶつけ、再びチャンスをもらうことが出来ました。

仕事内容について

私自身のミッションとして、スタッフのモチベーションをキープできる環境づくりが大事だと思っています。部下は上司を選べないということを重々感じていて、営業職時代に感じていた契約が伸び悩む時の辛さは誰よりもわかっているつもりです。契約が伸び悩んでいる時には、その人ペースに合わせた目標設定を行って、「最終的な目標数字に近づけていこう」と声をかけるようにしています。最終的な目標数字が大事ではありますが、そこまでの身近な目標やどういう過程で実施しているかが大事だと思うので、スケジューリングが大事ということを伝えています。

転職してよかったこと

住宅を販売する際に、「品質が良いですよ」と説明しても、その根拠を明確に示せなければ、お客様にはご納得いただけません。その点東栄住宅では、第三者による品質評価である、長期優良住宅・住宅性能評価の設計と建築をダブルで取得しているため、「東栄住宅の魅力、付加価値」を胸張ってお伝えすることができます。さらには、土地仕入からアフターメンテナンスまでを、自社一貫体制で行ってることも、お客様の安心感につながっていると感じています。私自身もそうですが、東栄住宅の社員や職人さんなど、裏側を知っている人が購入してくれるのも、品質の良さの証だと思います。また、社長の西野は、600名ほどの社員がいる中で、営業所の一人ひとりの名前を憶えて声をかけてくれます。そういった小さな計らいも、がんばろうって思える一つの魅力ですね。

これからのビジョン

単身赴任で関西に来ているので、家族と一緒にいたいと思うこともありますが、関西に出てきて、今まで出会えない方との新しい出会いがあり、自分の中での世界が広がっているなと感じます。もっともっと人脈を広げていきながら、そして別々の場所ではありますが、家族と一緒に同じ気持ちで頑張り、所長としてみんなを引っ張っていきたいと思います!

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