人を知る「ぜひうちに来てほしい」、面接での一言が決め手に。夢は30歳までに役職につくこと!
施工管理職
施工管理II部 埼玉施工三課 課長代理
宮﨑 光多
2012年11月入社。研修を経て現在の柏営業所に配属、施工管理業務に携わる。地元の千葉県柏市・松戸市のほか埼玉県越谷市・三郷市、さらには茨城県といった幅広いエリアで施工監督を務め、品質の良い住宅づくりに邁進。今では新人社員を教える立場にもなり、持ち前の熱いスタンスで厳しくも心構えから指導。現場の職人からも信頼を寄せられている。
施工管理職
施工管理II部 埼玉施工三課 課長代理
宮﨑 光多
2012年11月入社。研修を経て現在の柏営業所に配属、施工管理業務に携わる。地元の千葉県柏市・松戸市のほか埼玉県越谷市・三郷市、さらには茨城県といった幅広いエリアで施工監督を務め、品質の良い住宅づくりに邁進。今では新人社員を教える立場にもなり、持ち前の熱いスタンスで厳しくも心構えから指導。現場の職人からも信頼を寄せられている。
以前は大規模修繕工事を行う会社で施工管理をしていました。現場で作業する多くの職人の方、そして業者さんとの打ち合わせから居住者様対応まで、毎日息つく暇もないくらいの忙しさ。そんなときに思い出したのが、建築の職業に就こうと決意をした高校生の頃のことでした。通学路の途中で木造住宅を建てていて、何だかとても楽しそうに思えたあの風景。大学は建築学科を卒業し、いろいろあってマンション修繕の会社に就職したものの「やっぱり戸建て住宅に携わりたい」と、決意も新たに転職活動をはじめました。
数多くある戸建住宅会社の中で東栄住宅を選んだのは、面接していただいた方の熱意に他なりません。こちらが本音で質問したことに対してすべて答えてもらえ、ざっくばらんな雰囲気が私にとって相性の良さみたいなものを直感させていました。そして「ぜひうちに来てほしい」と真剣に向き合っていただけたのが決め手に。その決断は間違ってなかったです。
施工は、家を建てるための段取りを考えて着工から完成、そしてお客様への引き渡しまでスムーズに管理していくのが仕事です。東栄住宅は品質の良さを前面に打ち出していますから責任も重く、しかし工期の短縮も大切なミッションになります。そこで私が行っているのは、現場の図面に細かく大工職人さんへの指示を書き込んで渡しておくこと。担当エリアが広い私はひとつの現場に費やせる時間が限られているため、現場との信頼関係を築くための工夫です。
また、綿密な図面指示によって電話のやり取りも少なくなり、本当に気づかなければならない問題に気づく時間が取れるようになりました。とても重要で緊張感がありますが、住まいづくりの一から十まで携われる施工の仕事はとてもやりがいがあります。
東栄住宅では残業時間削減に取り組んでいます。仕事の組み立てには工夫を要しますが、勤務時間は前職よりだいぶ減り、おかげで家族との時間が増えました。また、プライベート時間を利用して一級建築施工管理技士の資格取得のため勉強に励んでいます。
東栄住宅はこうした資格取得のサポートが手厚く、学校と提携しているため授業や講座が安く受けられるのがうれしいですね。資格を取れば仕事の幅が広がりますし、給与面に資格手当も付与されますからモチベーションが上がります。
さしあたっての夢は、30歳になるまでに役職につくこと。自分より社歴の長い新卒入社の先輩たちに負けられないですが、逆にそれが仕事の励みになります。がんばった分だけ評価していただける土壌があるのが東栄住宅のいいところではないでしょうか。