施工管理職　転職者インタビュー｜東栄住宅の中途採用情報

前職: 注文住宅の施工管理として、お客様対応や現場業務など幅広く対応。体力的な厳しさや長期的なキャリア形成に不安を感じていた。

現職: 施工管理として、工程管理や安全管理、品質管理等を行う。働きやすい環境の中、仕事もプライベートも充実した毎日を送っている。

将来: 一級施工管理技士を取得し、スキルアップすることでより多くの現場を担当したい。そして責任ある立場を任されるようになりたい。

転職までの経緯

前職では、注文住宅を扱う企業で施工管理を担当していました。仕事には大いにやりがいを感じていましたが、残業や休日労働が多く、長く続けるのは難しいと思うようになりました。加えて、施工業務以外の積算や打ち合わせ、現場作業、お客様対応なども担当しており、施工業務に専念できない環境にもどかしさを感じていました。より専門性を高めたいと自身のキャリアを見つめ直し、スキルアップが図れる環境を探していた時に出会ったのが東栄住宅でした。

東栄住宅を選んだ理由

顧客第一主義という企業理念に共感しました。また、その考えを実現できる自社一貫体制を築いており、会社が一丸となってお客様に最初から最後まで丁寧に向き合える姿勢も魅力的でした。さらに、東栄住宅は営業や造成、施工など家づくりにおける分業制が確立されていることで、担当領域の知識や経験を深めることに集中でき、自身が目指していた「より高い専門性を身につける」ことも叶えられると感じました。
そして何より働きやすい環境が魅力的でした。土日休みで残業時間の削減にも取り組んでおり、オンオフのメリハリをつけながら長期的に活躍できると思いました。

仕事内容について

施工管理の主な仕事は、スムーズに家が完成するように工事現場の全体的な進行を管理することです。工事が円滑に進められるよう工程管理をしたり、職人の方々が安全に作業できるよう安全管理をしたり、図面や基準書通りに施工されているかという品質管理をしたり。工事に遅れていないか、問題は起きていないかなどを随時確認しながら、お客様の理想の家づくりを実現します。
現在、月4棟程度の新規分に、前月から継続している現場を加え、約10棟の現場を任せていただいています。日々現場の職人さんや、営業、造成課、設計課等と細やかにコミュニケーションを取ることを意識して、チームとして円滑な工事進行を行っています。

転職して良かったこと

面接時に感じた会社の雰囲気の良さは今も変わらず、気持ちよく働ける会社だと感じています。それは東栄住宅が、土地仕入れ・営業・設計・施工・アフターサポートまで一貫して行うことで、社員同士の連携やコミュニケーションを取る機会が多いからだと思います。
また、入社時に思った通り、本当に働きやすいですね。入社して一度も休日出勤はしていません。休日をしっかり確保できるので、趣味で続けているサッカーをしたり、友人と遊んだり、プライベートも充実させることができています。

これからのビジョン

私の目標は、一級施工管理技士の資格を取得することです。資格取得の過程で、より高度な知識を蓄え、現場では経験を積み、お客様により一層喜んで貰えるような施工管理を目指しています。また、業務の中で営業や造成課、設計課など他部署と関わる機会も多いため、自分の専門分野だけではない幅広い住宅の知識を得ることができます。こうした知識も活用しながら、お客様の理想とする住宅を実現したいです。そして一つずつ成長していく中で、今よりも責任ある仕事や立場を任せてもらえるようステップアップしていきたいです。

応募者へのメッセージ

施工管理は休みが少なく、体力仕事で大変だというイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、東栄住宅であれば経験者の方も、未経験者の方も安心して長期的に活躍できる環境があると思います。例えば、完全週休2日制（土日休み）で、有給休暇も取りやすく、残業を減らす取り組みもあるなど働きやすさは抜群です。また、業務の分業化で、施工業務だけに集中でき、体力的な不安もありません。スキルに関しても、高い品質を維持するために、非常に細かいマニュアルが数多くありますし、時間をかけて育成してくれる環境も整っています。安心して飛び込める会社だと思います。