住宅営業職（戸建営業）　転職者インタビュー

前職: 中古車販売業にて営業職を担当。販売台数が伸びるに従って残業や休日出勤が増え、なかなかプライベートの時間を取ることができなかった。

現職: 営業・仲介業者とのやり取り・部下のマネジメントなど、幅広い業務に携わり、充実した日々を過ごす。

将来: 目標は所長になること。個人だけでなく店舗全体で好成績を上げ続けるべく、店舗の仕組み作りを模索中。

転職までの経緯

前職では、中古車販売の営業を担当していました。薄利多売の業界のため、たくさん売らなければならず、しかしたくさん売るほどに忙しくなって、残業や休日出勤で毎日クタクタになっていました。「定年まで、何十年もこの仕事を続けられるだろうか？」と考えるようになり、転職を決意しました。当時は27歳で、営業経験以外、何の資格も持っていませんでした。そんな私でも受け入れてもらえる会社を探し、出会ったのが東栄住宅です。

東栄住宅を選んだ理由

営業職で、しっかりプライベートも確保できる仕事を探していました。見つけられたらラッキーだと思っていましたが、「給料は経験考慮」「完全週休2日」など、私の条件を全て満たしていたのが東栄住宅でした。面接の際に「この条件は本当ですか？」と聞いてしまったほどです。住宅業界はとても忙しいというイメージがありましたが、東栄住宅の福利厚生の条件は他社に比べてもとても整っており、もちろん入社後はその通りの条件で働くことができています。

仕事内容について

お客様の条件に合う物件をご紹介して、契約から引き渡しまでを担当します。不動産は専門的な知識が多いので、お客様のご質問やご不安に対して一つ一つ丁寧に対応する必要があります。また、仲介業者様がお客様をご紹介してくれることも多く、お客様からも仲介業者様からも質問が多く寄せられます。常に最新の情報を知っておくことは大変ではありますが、専門的な内容は他部署に聞くと快く教えてもらえます。社内の風通しが良く、とても仕事がしやすい環境です。
これまでは馴染みのなかった住宅を扱うようになって、世の中の見方が変わりました。街を歩いている時も、「こんな住宅もあるのか」「どういうふうに建てたのだろう？」と考えています。そうすると自然と知識が増えていきます。

転職して良かったこと

「販売しやすい環境」が整っているのが、営業にとってありがたいです。東栄住宅では、全物件に「住宅性能評価」「BELS評価書」などの第三者機関からの評価資料があります。わかりやすい資料なのでお客様に魅力を伝えやすいですし、品質に心から自信を持って販売することができます。また、仲介業者様からの引き渡しでも営業手当がつくのは本当にすごいと思います。
転職して、プライベートの時間をきちんと確保できるようになりました。一般的に、営業職は残業や休日出勤が多いイメージがありますが、東栄住宅ではほとんどありません。上司から「残業せずに早く帰りなさい」「代休はいつ取る？」と声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。

これからのビジョン

まずは現在所属している店舗の業績を上げたいです。部下2名のマネジメントも担当しているので、自分だけでなく皆でスキル向上に努めていきます。いずれは所長となり、会社に貢献したいと考えています。取引先様との良好な関係の継続、お客様へわかりやすい説明など、まだまだ課題はたくさんありますが、万全の体制で営業ができる環境を整えることが、お客様満足度の向上になると信じています。スタッフ全員で、お客様に喜んでいただけるように取り組んでいきます。

応募者へのメッセージ

営業職をやったことがある人であれば「自分の成績と会社からの評価のギャップ」「不公平な環境」「拘束時間に見合わない給料」などの不満があるかもしれません。しかし、東栄住宅では公平な評価制度が取り入れられていますし、向上心が高いスタッフには新しいステージを次々と用意する環境が整っています。もし営業職でうまくいかなかったとしても、施工部や設計部など別の道へも進めますし、他部署でスキルアップしてから営業職に戻るということもできます。営業を経験している人も、そうでない人にもおすすめできる会社です。