ブランド推進担当　転職者インタビュー

前職: 客室乗務員として、お客様対応や社内販売を担当。不規則な生活が続くことや仕事内容に変化がないことに将来的な不安を感じていた。

現職: 東栄住宅のブランディング推進部署に転職。先輩たちのサポートや質問しやすい環境のもと、できることを増やしつつ、刺激の多い日々を送っている。

将来: ディレクション力を強化し、制作物チェック・企画立案時における業務の質を高め、後輩育成にも注力できるよう成長していきたい。

転職までの経緯

前職では普通列車グリーン車の客室乗務員をしていました。基本的に泊まり勤務だったため、睡眠不足・不規則な生活が続く生活だったことや、経験・年数を重ねても仕事内容や待遇が変わらないことで、将来的な不安を感じるようになりました。そのため、転職して自分がもっと成長できる、やりがいを感じられる仕事をしてみたいと思うようになりました。転職活動では、改めて自分の興味や好奇心を大切に、業界や職種にとらわれず挑戦してみようと選択肢を広げながら企業を探していましたが、そのような時に出会ったのが東栄住宅でした。

東栄住宅を選んだ理由

最初は飯田グループという安定性に魅力を感じ、面接時の会社の雰囲気で「やっぱり東栄住宅がいいな」と思った感覚を今でも覚えています。複数社面接にも行きましたが、話しやすく、堅苦しくない東栄住宅の面接官や社員の様子には居心地の良さすら感じました。未経験からブランディングの推進に挑戦できるということ自体も魅力的でしたが、そんな私の決意を後押ししてくれたのは「ゼロから教えていくから大丈夫」という社員の方々の声でした。また、会社の魅力や取組みを発信して企業のブランド価値を向上させるという仕事も自分に向いているように思い、全くの未経験でしたが勇気を出して入社を決意しました。

仕事内容について

ブランディング活動を担当しています。例えば、社内ブログは自分達での企画・執筆はもちろん、他部署や他グループ会社の方々にも協力してもらいながら毎日発信しています。社内報は数カ月かけて年4回発行、その他、庭の楽しみ方を紹介するウェブコンテンツ『niwaで過ごす庭曜日』の企画・制作進行、全国でのワークショップ開催など、企業のブランディングに関わる発信を社内外問わずに行います。自身が手掛けたことが形に残る仕事でもあるため、成果物を目にした際には大きな達成感を感じます。また社内の制作物に関しては、アンケート等をとる機会もあるため、社員の方々に褒めていただけたり、フィードバックをいただけたりと、モチベーションや成長に繋がっています。

転職して良かったこと

これまでの経歴や経験に関わらず、入社当初から様々な経験をさせてもらえたことです。責任ある業務も担当できるため、知識面だけでなく、調整力や対応力などスキル面でも成長を感じられます。そして、サポート体制も万全だと感じます。常にそばに先輩がいるため質問しやすい環境が整っていると思いますし、部署の垣根を超えてフォローしてくださる先輩も数多くいらっしゃいます。また、たまに休日に撮影などが入るときもありますが、その場合は代休を取得できますし、身近な先輩が産休・育休を取得されていたりもするため、長期的に仕事とプライベートの両立が実現できる環境だと感じます。

これからのビジョン

入社3年目になり、任される業務も増えてきたことで、転職前に願っていた「より成長できる仕事、やりがいを感じられる仕事」というのを日々感じられ、非常に充実しています。より会社に貢献できる人材に成長するために、情報発信力はもちろん、WEBやプロモーション等に関する知識を増やし、よりスムーズに業務を進行できるような調整力やディレクションスキルも磨いていきたいです。今年から後輩育成にも携わることになったため、自分がサポートしてもらったように、後輩が困った時にはすぐにフォローしたり、質問に答えたりできるようになっていきたいです。

応募者へのメッセージ

転職は新しい環境への期待と不安で、決断に勇気が必要ですよね。私は初めての転職で東栄住宅に入社しましたが、困った時には上司や他部署の方もサポートしてくれるので、入社当初から安心して働くことができました。そんな経験をしながら成長してきた自分だからこそ「東栄住宅であれば大丈夫だ」と胸を張ってお伝えできます。そして、私の仕事はブランディング推進の担当として社員の働きがいや満足度を向上させることです。これから入社される方々にも私と同じように「東栄住宅に入社して良かった」と思っていただけるような企業を目指していきますので、東栄住宅で一緒に頑張りましょう。